第3回目は前回の意見を踏まえたまちづくりの方向性の修正案についての議論。
各委員からは大学、企業、地域とが連携する社会実験フィールド、JR所有地の上部活用、中小企業との連携などより具体的に進み、大きな方向性が出来上がってきました。
今後は5月にパブリックコメントなどさまざまな意見を聞きながら方向性をまとめていくとのことです。
成人病センターの跡地も多世代居住ゾーンとしてURとの連携となっていますが、長いスパンなので、それまでの有効な土地活用も検討しなければならないです。2020.3.30

2月7日、第2回大阪城東部地区まちづくり検討会が行われました。
第1回目の意見や指摘を受けて、新たなまちづくりの方向性が出されました。
コンセプトは「大学とともに成長するイノベーションフィールドシティ」で、スマートシティの実証から多世代が交流する大学を中心とした新しい街を作っていくというものです。
そのなかには成人病センターの跡地も含まれています。
私がこれまで提案してきたものと同じ方向性であり、委員の方からの意見も良いものでした。
実現までには長い道のりですが早期の実現に向けて取り組んでいきます。